手作り石鹸用ソープスライサー面取り器

2020年11月、ソープスライサーが新しく「引っ掛かり」がつきました！

1. 台への引っ掛かりをつけたので、片手でラクラク操作。作業効率が大幅アップ！
2. 石鹸の上部のソーダ灰削り、角の面取りができます。
3. 本物のカンナなので、出す刃の幅を調整できます。
4. 家具職人の大工さんによる木工技術「留めつぎ」「溝切り」による本格作品。

石けんをうす～くスライスできるので、ソーダ灰などのついた面を美しく整えます。

ツルツル・カクカクの石けんで、プロの仕上がりに！
ソーダ灰などがついて気になる面を鉋で削り落とし、ツルツルの面にします。

このように石けんを持ち、鉋の上で軽く押しながらすべらせて使います。
こんな薄っぺら～い、「削りかす」です。

石けんがある程度乾燥して硬くなってから使うのがおススメです！

鉋台は底なしの枠のみです。石けんの削りかすは、新聞紙や袋などで受けてください。
使用していると木部に石けんがこびりついてきます。掃除用ヘラでお掃除してください。

※削りかすは、捨てないでくださいね。熱湯で溶かして「ジェル石けん」にしましょう！

キラーン☆　この刃で石けんを鋭くスライス！

※石けんの広い面を削る場合はプロ用スライサーがございます。
※動画は主にBIGスライサーを紹介しておりますが大きさの比較はできます。
※「引っ掛かり」がついていない以前の写真も混じっておりますが、現在はついています。
※「引っ掛かり」は取り外すことも可能なように大工さんが考えてくださいました。

本体：　鉋
鉋台：　SPF材
外形：　縦91mm×横180mm×高さ70mm（引っ掛かりを除く）
有効削り幅：　約3cm