パンの作り方
(2003.11.9 更新) パンを作るというと難しいようなイメージがありますが、いざ作ってみるとお菓子よりも簡単です。小麦粉を膨らませる為の「ドライイースト」、これはスーパーなどで300円くらいで手に入ります(1箱で何回も作れます)。あとは強力粉があれば、家にある材料でできます。材料をこねて発酵させて(ふくらませて)焼くだけです。気楽にチャレンジしてみてください。
ツクツクはお米を食べる事が多いのですが、週末の朝だけはパンにしています。前日、夕食の準備に入る前に生地をこねておくと、あい間にちょこちょこっと形を作ったりするだけで、夕飯の後片付けの頃にはパンが焼き上がります。
焼き上がりの香りがたまりませーん。
ツクツクは、ボウルの中で生地をこねちゃいます。本当は台に打ち粉をふって、体重をかけてこねるのが一番良いと思いますが、そんなことをしたら後片付けが大変。ボウルの中に生地をたたきつけるだけでも大丈夫ですよ。
材料:
- 強力粉 300g
- ドライイースト 6g
- 塩 6g
- マーガリン 20g
- さとう 20g
- 牛乳または水 200cc
作り方:

全ての材料をボウルに入れます。
細かいことを言うと、さとうはドライイーストの働きを良くしてくれるので、おとなりに置きます。
最後に、40度(お風呂の温度)くらいに暖めた牛乳または水を一気に加えます。

ぐっちゃぐっちゃ混ぜます。
はじめのうちは手にくっついて混ぜにくいけれど、我慢して混ぜていると次第に落ち着いてくっつかなくなっていきます。

生地がまとまってきたら、ボウルの中に生地をたたきつけたり、

手でぐっと押したり、たたんだりしてこねます。
ツクツクは、クッションの上にボウルを置き、テレビを見ながらこねてますよ。こねはじめから終わりまでは15分くらい。

生地の表面がなめらかになり、びよーんとうすく伸びるようだったらOK。こね不足のときは伸びません。

生地を丸めて、とじ目を中に下に入れるようして、きれいな表面をうえにしてボールの中に置きます。

1次発酵。ラップをかけて、40分ほど40度くらいの暖かい場所に置きます。
オーブンの発酵機能を使うなんてもったいない、湯せんをしたり、昼間なら暖かい車の中に置いたり、夏なら室温でもOK。温度の低い場所なら、発酵時間を長めにしてください。

2倍くらいにふくらみます。

パンチ!空気を抜いて、生地をカットします。スケッパーか包丁、キッチンばさみで切れます。

今回は生地にベーコンとチーズを混ぜ込んでからカットして丸めました。
油を塗るかクッキングペーパーを敷いた型に並べます。ちょっと生地の表面がきたなくなってしまったけど、まぁいいや。生地の大きさをそろえたい時は、はかりではかって、重さを均一にします。
(カットしてまるめた生地を、オーブンの天板に並べてももちろんOKです。ツクツクはケーキ型を使っています。あき缶などでも大丈夫です。)

ラップをして2次発酵。これも40分くらい、暖かい場所に置きます。
生地が2倍弱に膨らんだら焼きます。180度で25分くらい。

できました!今回は表面にピザ用チーズを散らしてから焼きました。
- ソーセージに生地をまきつけたり、ポテトやゆで卵にマヨネーズであえたり、野菜炒めの残り物、ハンバーグ、レーズン、くるみ、あんこ、ドライハーブ、その他何でも入れられます。もちろん、何にも入れなくてもよいです。
餃子のタネを入れて蒸すと、肉まんになります。
- コツ1: 生地にマヨネーズやケチャップがつくと、生地と生地がくっつかなくなってしまいます。例えばポテト&マヨネーズパンの場合、ゆでたポテトを生地の中に入れてまるめて、上部をキッチンバサミで大きくX字に切って広げ、最後にそこからマヨネーズを入れます。
- コツ2: カレーパンではツクツク何度も失敗しました。生地にカレーがつくと、生地と生地がくっつかなくなって悲惨なことになります。カレーはかなり煮詰めて汁気のほとんどない状態のものを使います。
- ラップの替わりに、シャワーキャップが便利です。100円ショップでも売られています。
- パン生地は冷凍しておく事ができます。1次発酵発酵が終わって成形した時点で、ラップをして冷凍します。1〜2週間は大丈夫です。
おまけ: ナンの作り方
ナンは、パンよりもめっちゃくちゃ簡単に、発酵なしで、しかもフライパンで焼くだけでできます。
カレーにナンがついていると、とっても本格的な感じがします。今度のカレーの日に作ってみてください。アウトドアでも作れそうです。
材料(2枚分):
- 強力粉 150g
- 薄力粉 100g
- ドライイースト 小さじ1と1/4
- 塩 こさじ1/3
- マーガリン 25g
- さとう 大さじ1/2
- 牛乳または水 150cc
作り方:
- 上のパンの作り方を参照して、材料を混ぜてこねます。
- 必死にこねなくてもOK。生地がなめらかにならなくても、5〜10分間、粉っぽさがなくなるまでで大丈夫です。
- 生地を2分割して丸め、手のひらで押し伸ばし、ひっぱって、1センチくらいの厚さにします。
- テフロン加工のフライパンかホットプレートで、焼き色がつくまで両面焼きます。

手づくりTIPS集へもどる
|